セスキ炭酸ソーダは万能!?フローリング掃除

お風呂掃除やキッチン周りの油汚れ、果ては洗濯にまで使えるセスキ炭酸ソーダ。
床も、壁も、窓も、もう家中セスキでスッキリ!させたいところですが、フローリング掃除には向いているのでしょうか?
セスキ炭酸ソーダでフローリング掃除はダメ!

セスキ炭酸ソーダでフローリング掃除はOK?NG?

答えはズバリ
NO!
です。

フローリングは木材そのものの上にワックスなどで塗装してあることが普通です。
セスキ炭酸ソーダは油脂を落とす力が強いため、ワックスや表面塗装を落としてしまう可能性があります。
また、セスキは水に溶かして使うことが前提ですので、水分を好まないフローリングには向いていません。

木材に水分をかけると、最悪の場合はシミになったり、板が反ってしまったりするので、オススメできません。

では、フローリング掃除はどうしたらいいのでしょうか?

フローリングの掃除の基本

フローリング掃除の基本は乾拭きです。
前述したように、フローリングは水分を嫌います。
日常は乾いたモップなどでの乾拭きをし、半年ごとにワックスがけをするのが理想です。

フローリングにシミがついてしまったときは、それが本当にシミなのか、そこだけワックスがはげたのかなどの観察が必要です。
しかし、たいていの場合、目視では容易にわからないため、シミが気になる場所とそうでない場所のワックスを剥離剤を使ってはがし、ワックスを取り除いた結果シミとそうでない場所の色を見比べることになります。

ワックスを取り除いての比較になりますので、シミだろうと、ワックスがはげただけだろうと、いずれにせよ最終的には再度ワックスをしなくてはいけませんし、本当にシミだった場合には劇薬のフッ化水素酸(歯科治療で使うフッ素は「フッ化ナトリウム」で、劇薬のフッ化水素酸とは全く異なります!!)を使用するのが業者の定番です。

結局のところ、
フローリング掃除ははこまめに乾拭き掃除と半年のワックス、シミをつくらないように気をつけることが大切で、掃除に万能かと思われたセスキ炭酸ソーダも無力どころか有害ということです。

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