セスキ炭酸ソーダ水で黄ばみ撃退、洗濯術。

衣替えで出した服が黄ばんでいた。汗の季節にYシャツの襟や、Tシャツの首元が黄ばむ・・・。セスキソーダは衣類の黄ばみにも活躍します。

黄ばみの原因

黄ばみには大きく分けて2つの種類があります。

ひとつは、衣類についた皮脂汚れが酸化し変色したもの。もうひとつは、この皮脂汚れが長期間放置され、生地そのものの色が破壊されたり、生地が傷んでしまったりしたものです。
前者の黄ばみはセスキ炭酸ソーダの得意とするところ。洗濯で綺麗になります。
しかし、後者は生地そのものが傷んでしまっているため、セスキのアルカリに負けて穴が開いたりすることがありますので、注意が必要です。

しばらく仕舞い込んでいた衣類が黄ばんでいるときは、捨てるくらいならダメモトで手入れしてみる・・・程度の衣類であればセスキを試してみる価値はありますが、失敗したくないオシャレ着などの場合はクリーニング店で相談することをオススメします。
襟の黄ばみ

黄ばみについてわかったところで、次にセスキでの洗濯方法を紹介します。

セスキ炭酸ソーダで黄ばみを洗濯する方法

軽いものであれば、セスキソーダのスプレーをして、しばらく放置してから普通に洗濯すればOKです。
「2,3日前に着た」程度の汚れならシャツの襟なども、これでいけます。
セスキ炭酸ソーダスプレーの作り方:簡単でビックリ

けれど、屋外スポーツなどの靴下の頑固な黄ばみであれば、そういうわけにも行きません。
そもそも、セスキは繊維の奥に入った汚れや泥汚れには無力です。ですので、靴下の黄ばみの場合は、水洗い→セスキ→界面活性剤(通常の洗濯洗剤です)のコンボでの洗濯となります。

それでも靴下の黄ばみが解消しない場合は、

    水洗い(泥汚れ対策)→セスキ(皮脂汚れ対策+あたため)→酸素系漂白剤(黄ばみ対策、液体がオススメ)+あたため→界面活性剤(仕上げ。繊維の奥の汚れ)

の手順で洗濯すると効果的です。

酸素系の液体漂白剤をオススメするのは、これが酸性だからです。セスキがアルカリ性なので、アルカリ性で落ちにくい種類の汚れを酸性で落とすのが狙いとなります。
また、処理中の生地をあたためると漂白作用が強くなるため、あたためながらの処理をおすすめします。温度は50度程度が理想と言われています。
ドライヤーを15センチ程度生地から離し、10秒ほど加熱すると50度程度になります。加熱しすぎると生地が傷むのでほどほどにしましょう。

健闘を祈ります。

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