セスキ炭酸ソーダ:換気扇つけおき掃除のコツ。

何年もお手入れせずに放っておいた換気扇の頑固な油汚れには、つけ置き→拭き取り掃除をします。

つけ置きにする場合は、たらいにセスキ炭酸ソーダの0.5~1%溶液を作り、その溶液で1~2時間程度つけおきし、油を浮かせてからヨゴレを拭き取ります。

溶液は水1ℓにつき小さじ1~2杯を溶かすのが目安です。このとき、水ではなくお湯に溶かすと、白い粉が溶けやすく、油汚れを浮かせる効果が期待できます。

換気扇つけ置き掃除のコツ

換気扇の大きさによっては、バケツやたらいで1%溶液につけ置きするのが困難かと思います。
そういった場合は

  • 溶液を浸したキッチンタオルを換気扇に貼り付けてつけ置きする
  • 換気扇の入る大きさのゴミ袋に溶液を入れてつけ置きする

といった方法があります。

つけ置き後は、ヨゴレを拭き取りますが、コツとしては

  • つけ置きは2時間程度を目安に
  • 溶液を作る際に、50度以上のお湯で作る

などすると、より汚れを浮かせる効果が高まります。

このとき注意したいのが、作業する場所です。
大きな換気扇を扱うので、お風呂場やキッチンのシンクでのつけおきになると思いますが、取り外した換気扇のパーツによって床面が傷つくおそれがあります。
ですので、換気扇を入れたゴミ袋よりも十分に大きい雑巾などで床面が傷つかないようにしてからの作業をおすすめします。

また、ゴミ袋は破れる可能性があるので、厚手のものを選び、2重、3重にして利用する、つけおきの際は袋の口を閉め、溶液のこぼれを防ぐなどの注意も必要かと思います。

それでも汚れが取れなかったら・・・

つけ置きでも汚れが取れなかった場合は、その油汚れは変質・固化していて普通の「油よごれ」でなくなっている可能性があります。
そういったときは、セスキ炭酸ソーダの手には負えなくなってくるので、界面活性剤入りの強めの洗剤を使うことになります。

このとき、ゴム手袋はもちろん、マスクやゴーグルをつけ、窓を開けて換気するなど、セスキ炭酸ソーダを扱うよりも、より一層の注意が必要になります。

具体的な界面活性剤入りのケミカル用品としては

  • スクラビングバブル激泡キッチンクリーナー
  • リンレイ換気扇レンジクリーナー
  • スーパーブレイクアップ
  • ニューケミクールE-1

などといった商品が挙げられます。

これらはプロユースでもあり、危険ですので使用上の注意を良く守ってください。
換気扇の掃除中に換気する・・・というのは換気扇が使えずに難しいような気もしますので、小さなお子さんのいるご家庭ではあまりおすすめできません。

手に負えない換気扇の固化した汚れは、お掃除のプロにお任せするのが懸命かと思います。

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